様々な仏像と出会いました。
【岐阜城】にっぽん城下町めぐり(岐阜県岐阜市)
今回は織田信長が天下統一への足掛かりとした岐阜城です。木曽川から鮎鮨街道を歩き岐阜和傘の工房へ。そしてJR岐阜駅前の黄金の織田信長像を一目見て、さらに北を目指して歩きます。正法寺では日本三大仏のひとつ岐阜大仏を拝ませてもらい、いよいよ岐阜城へ。金華山を登るのですがかなり苦戦しました。
【岸和田城】にっぽん城下町めぐり(大阪府岸和田市)
堺市の浜寺公園から歩き始め、きしわだ自然資料館、天性寺、岸和田だんじり会館を経て岸和田城へ。
【剣禅|芳徳寺】日本修行場めぐり(奈良県柳生町)
JR笠置駅から歩き始め、こうもり博物館、フジタカヌー、笠置寺を経て柳生の里へ。柳生新陰流二蓋笠会の畑峯さんと池之側さんに指導していただきました。教わったのは柳生新陰流の基礎の型、輪之太刀。攻撃と防御を流れるように繰り返します。相手の攻撃を制し傷つけずに争いを止めるという精神を学ばせてもらいました。
【山岳修行|金剛山】日本修行場めぐり(奈良県御所市)
標高1125メートル金剛山の山頂にある転法輪寺を目指して歩く山岳修行。大阪府千早赤阪村にある金剛山ロープウェイ千早駅、千早川マス釣り場、山の豆腐を経由して、標高470メートルの地蔵堂へ。道中、十三体の石仏を拝み山頂へ。
【穴禅定|慈眼寺】日本修行場めぐり(徳島県上勝町)
徳島県上勝町を歩く旅です。上勝町の名産晩茶、柚香(ゆこう)、つまもの栽培を取材をして修行場の慈眼寺へ。穴禅定はせまい鍾乳洞を自力で進む修行です。恐怖心に打ち勝ち前進することを目指します。しかしこの鍾乳洞がめちゃくちゃせまくて暗くて大苦戦しました。
【山岳修行|大峯山寺】日本修行場めぐり(奈良県天川村)
全国的にも大変有名な修行場大峯山を登ります!山頂の大峯山寺は標高1719メートル。道中には急な斜面はもちろん、20メートルの鐘掛岩、絶壁から身をのり出す西の覗など難所を越えていかなければなりません。大変過酷でした。
【写経|東大寺】日本修行場めぐり(奈良市)
奈良県大和郡山市の矢田寺から歩き始めます。大和郡山は金魚の養殖で有名ですよね。高橋という姓のルーツとも言われている高橋神社に立ち寄り高橋という橋を渡って進みます。法華寺を経て、東大寺に到着。写経道場で般若心経を写経させてもらいました。
【火渡り|狸谷山不動院】日本修行場めぐり(京都市)
京都の八坂の塔から歩き始め、まずは金戒光明寺へ。幕末に近藤勇らが松平容保に謁見したのがここで、新選組発祥の寺と言われています。その後京都銘菓阿闍梨餅の満月に立ち寄りました。そして火渡り祭が行われる狸谷山不動院へ。恐怖心に打ち勝ち、火床を裸足で歩きます。
【写仏|隨心院】日本修行場めぐり(京都市)
小野小町ゆかりのお寺から出発。菊野大明神には小野小町と深草少将の悲しい逸話が。その後六道珍皇寺、泉湧寺を経て、修行場の随心院へ。小野小町が晩年を過ごしたお寺で写物を体験させてもらいました。
【戒壇巡り|関善光寺】日本修行場めぐり(岐阜県関市)
今回は戒壇巡りをしに岐阜県関市の関善光寺を目指す旅です。道中で天徳寺に立ち寄り、円空仏を拝ませていただきました。そして雨の中関善光寺に到着。本堂の地下の回廊を歩く戒壇巡り。全く灯りはなく暗闇の中手探りで歩きます。