西国三十三所巡礼

【松尾寺】西国三十三所・第二十九番札所(京都府舞鶴市)

私たち日本人にとって定番のメニュー肉じゃが。この肉じゃがが生まれたのは舞鶴だったのをご存じですか?今回はそんな肉じゃが、赤れんが倉庫、引揚桟橋など歴史を感じながら歩いてきました。目的地の松尾寺の御本尊、馬頭観音は西国で唯一の仏像です。
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【南円堂(興福寺)】西国三十三所・第九番札所(奈良市)

毎年10月17日に特別開扉される南円堂を目指しました。大和郡山市を歩いたのですが用水路に金魚の大群を発見!大和郡山は江戸時代から金魚の養殖が盛んに行われてきました。後半は南円堂の特別開扉午後5時に間に合わせるため走ることに。
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【成相寺】西国三十三所・第二十八番札所(京都府宮津市)

西国三十三所巡礼の札所の中で最北端に位置する成相寺。道中、伝説の鬼酒呑童子の伝説にも触れながら歩きます。そして高級織物丹後ちりめんの製作現場も見学させてもらいました。成相山は徒歩で登り、日本三景の一つ天橋立を見下ろし絶景ポイントへ。
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【中山寺】西国三十三所・第二十四番札所(兵庫県宝塚市)

安産、子授けで有名な中山寺を目指しました。出発地点は多田神社。ここでは大変貴重な宝刀を、さらに満願寺では鬼退治の絵巻物を拝見しました。清澄寺では高さ8メートルのお地蔵さまの頭にお水を掛けるのですが、予想外のトラブルも!
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【壷阪寺、岡寺】西国三十三所・第六番札所、第七番札所(奈良県高取町、明日香村)

雨の中壷阪寺と岡寺を目指して歩きました。壷阪寺では沢市とお里の話、岡寺では悪龍を池に封じ込めた話を伺いました。また昔の人と同じように吉野川の水を運んだり、滝に打たれたり…。盛りだくさんの内容でした。
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【穴太寺】西国三十三所・第二十一番札所(京都府亀岡市)

今回は超過酷な旅!まず標高924mの愛宕山山頂の愛宕神社へ。織田信長を狙う明智光秀は愛宕神社でその時を待っていた!?愛宕山を下ってからは保津川下りへ。元々物資を運ぶために生まれたんだそうです。最後は穴太寺へ、涅槃像を拝ませてもらいました。
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【勝尾寺】西国三十三所・第二十三番札所(大阪府箕面市)

大阪府茨木市から箕面市の勝尾寺を目指しました。赤穂浪士ゆかりの場所、カルピス発祥の地、宝くじ発祥の地、そして険しい山道…盛りだくさんの道中でした。また、くっすんが触れられたくない過去も暴露されたり、そこから奇跡的な出合いも!約15キロの道のりです。
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【行願寺、頂法寺】西国三十三所・第十九番札所、第十八番札所(京都市)

京都市内を巡る旅、今回は2か所の札所を目指します。上賀茂神社を出発し、龍安寺、行願寺、頂法寺へ。龍安寺では特別に非公開の蹲踞(つくばい)を拝見。生け花発祥の地、頂法寺では河田とくっすんが人生初の生け花を体験しました。
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【圓教寺】西国三十三所・第二十七番札所(兵庫県姫路市)

兵庫県姫路市の書写山の山頂にある圓教寺に向けて、たつの市から出発。童謡赤とんぼ、薄口醤油、など地元名物の歴史に触れながら22キロ歩きました。そしてクライマックスは書写山の岩場を登りきりなんとかゴール!なかなかハードな道のりでした。
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【葛井寺】西国三十三所・第五番札所(大阪府藤井寺市)

大阪の住吉大社を出発し、西国三十三所巡礼第五番札所の葛井寺を目指しました。刃物の街堺の歴史に触れ、藤井寺球場跡地を通り葛井寺へ。御本尊の千手観音は国宝で、毎月18日にご開帳されます。
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