【ブラジル|マナウス・アマゾン川】60日間ほぼ世界一周

4か国目はブラジルです!
内陸の都市マナウスを訪れました。
人口約200万人の街です。

マナウス

ブラジル内陸部の都市マナウス

ブラジル連邦共和国
首都  ブラジリア
人口  約2億人
公用語 ポルトガル語
通貨  レアル

マナウスのすぐそばを
世界最大の流域面積を誇る
アマゾン川が流れ、
世界最大の熱帯雨林が広がります。

アマゾン川の周辺には熱帯雨林が広がります

この熱帯雨林は多くの二酸化炭素を吸収し
酸素を放出するため「世界の肺」と呼ばれ、
中央アマゾン保全地域群として
2000年に世界遺産に登録されました。

ただ、近年は火災などが相次いで
多くの森林が焼失し
大きな問題になっています。

そしてヘリコプターに乗って
上空からアマゾン川を見下ろすと
そのスケールは圧巻です!!

上空から見た景色にびっくり!
2色に分かれるアマゾン川

驚いたのは
支流のネグロ川ソリモンエス川
合流するこの流域!

黒っぽい水のネグロ川
茶褐色の水のソリモンエス川
水質や水温が違うため
なかなか混ざらず
この状態が数十キロ続きます。
不思議な風景ですよねぇ!

明朝午前4時半、マナウス
魚市場を訪ねてみました。
早朝にも関わらずものすごい熱気です。

日が昇る前から賑わう魚市場

店頭には魚がずらり!
日本では目にしないような
大きな魚たちが並んでいます。

店頭に並ぶ魚に驚きました!
日本では観賞用として有名なピラルク
ピラルクが食用としてさばかれるとこんな感じです
そしてピラニア!
素揚げにして食べるのがポピュラーなんだそうです

これらはほとんどが
アマゾン川で獲れた魚です。
日本の川魚とは全然違いますよね(笑)

広い市場を見学していると
いつの間にか日が昇って
すっかり明るくなっていました。

屋台もたくさん営業していたので
焼き魚定食で腹ごしらえ。
かなり食べごたえありました!

ピーコックバス定食(約600円)

マナウスの乗船場にも足を運んでみました。
ブラジルの内陸部は密林が多く
陸路が整備されてない地域が
たくさんあります。
なので船が主要な交通手段に
なっているそうです。

陸路がなくて移動手段が船だけというのは
日本では想像できませんよね。

2階建て、3階建ての客船がスタンバイしています
大勢の人たちが船に乗り降りしていて賑やかでした
これから船で長距離移動するおふたり

これから船に乗って出発するというお二人に
お話を聞くと…

船でどこまでいくんですか?

実家があるイタマラチという町までこれから船で帰るんです

どれぐらい時間がかかるんですか?

だいたい11日ぐらいですかねぇ~

11日!?
11時間じゃなくて11日!?

お二人の故郷イタマラチまでは
約1000キロあるそうです。
やはり日本とはスケールが違いすぎますよね!
ブラジルのスケールには
驚かされることが本当に多いです。

そしてこのアマゾン川
ピンクのイルカがいるということで
船で上流に2時間移動し
アマゾン川沿いのある村にお邪魔しました。

アマゾン川

アマゾン川ではこのような定期船がたくさん運行しています
船での移動は快適でしたよ~
小さな村に到着です

「ピンクのイルカなんて本当にイルんカ?」
としょーもないこと言いながら
村の人にピンクのイルカに会いたいと伝えると
エサの魚を川に投げたら
すぐに寄ってくるよーと
おしえてくれました。

村の人にお願いしたらエサを準備してくれました
エサを川に投げ入れると

エサを投げ入れ待っていると…
きたーーー!!!

どこからともなく現れたイルカ!

確かにイルカです!
しかもこちらにほとんど警戒心がなく
どんどん近づいてきます!

エサを直接食べさせることもできました
全部で15頭が姿を見せてくれました

このイルカはアマゾンカワイルカという
淡水のイルカです。
全体的にグレーの体ですが
お腹のあたりはピンクのように見えます。
そしてくちばしが長いのが特徴です。

それにしても
本当に人懐っこいです。
なんだか癒やされました~

ピンクのイルカと戯れてから時間が経ち
夜になってアマゾン川の漁に
連れて行ってもらうことができました。
市場でも見かけた
あのピラルクを釣るそうです。

小型の船数隻で出発します、ちょっと不安です

辺りは真っ暗だし
こんな小さな舟で大丈夫なんか??
ピラルクなんてあんな大きな魚
どうやって釣るの??
釣れたとしても
この舟沈まへんか??

めちゃくちゃ不安になっていたら
急に漁師さんの動きが
慌ただしくなりました!

なに!?どうしたん!?
どうやら何か釣れたようです!

なんと釣れたのはワニ!!
いや、釣ったというより
漁師さんが素手で掴みとりました!

小型のワニですけどさすがに怖いです!

この辺りにはワニのような
危険生物も生息するらしいのですが
漁師さんたちは慣れた様子でした。

アマゾン川の川沿いには
たくさんの住居があります。
大勢の人たちが生活をしています。

アマゾン川周辺の高床式住居の数々

洗濯するのも、顔を洗うのも、
漁をするのも、移動するのも、
全てアマゾン川
生活の中心がアマゾン川です。

そんなアマゾン川にはたくさんの生物も
暮らしていて共存しています。
長い年月をかけて
人と動物の絶妙な
バランスとディスタンスが
築かれたのかもしれません。

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