神社

西国三十三所巡礼

【長谷寺、法起院】西国三十三所・第八番札所、番外札所(奈良県桜井市)

スタート地点は奈良県桜井市の安倍文殊院。日本三文殊のひとつに数えられています。相撲の祖、当麻蹴速と野見宿禰ゆかりの十二柱神社、西国三十三所巡礼番外札所の法起院を経て、第八番札所の長谷寺へ。399段の登廊を上り本堂に無事到着しました。
西国三十三所巡礼

【園城寺(三井寺)、上醍醐准胝堂(醍醐寺)】西国三十三所・第十四番札所、第十一番札所(大津市、京都市)

今回は札所二か所を訪れる旅です。和田神社から歩き始め、石場の渡しへ。琵琶湖の東側に矢橋の渡しがあり昔の旅人は船で往来していました。しかし風が強く危険なことから「急がば回れ」という言葉が生まれました。三井寺からは小関峠を越えて醍醐寺へ。桜満開でした。
西国三十三所巡礼

【三室戸寺】西国三十三所巡礼・第十番札所(京都府宇治市)

梅雨の最中にあじさいの名所としても有名な三室戸寺まで歩きました。スタート地点は木津川で、道中で蛍を発見!スタッフ一同思わずテンション上がってしまいました。三室戸寺に到着して、見頃を迎えた色とりどりのあじさいに出迎えてもらった気分を味わいました。
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【善峯寺】西国三十三所・第二十番札所(京都市)

大覚寺をスタートしまず車折神社で参拝。芸能関係にご利益があると有名な神社で、私河田とくっすんも玉垣を奉納しました。さらに鈴虫寺では草鞋を履いたお地蔵さまに手を合わせ、ゴールの善峯寺へ。全長40メートル、樹齢600年の遊龍の松に感動しました!
西国三十三所巡礼

【総持寺】西国三十三所・第二十二番札所(大阪府茨木市)

京都の天王山から大阪府茨木市の総持寺を目指して歩きました。天王山中腹の宝積寺は秀吉が一夜で建てたとされる三重塔が。高槻城跡はキリシタン大名高山右近ゆかりの城。今回も歴史を感じる道程でした。また総持寺の御本尊は亀の上に立つ珍しい千手観音でした。
西国三十三所巡礼

【成相寺】西国三十三所・第二十八番札所(京都府宮津市)

西国三十三所巡礼の札所の中で最北端に位置する成相寺。道中、伝説の鬼酒呑童子の伝説にも触れながら歩きます。そして高級織物丹後ちりめんの製作現場も見学させてもらいました。成相山は徒歩で登り、日本三景の一つ天橋立を見下ろし絶景ポイントへ。
西国三十三所巡礼

【中山寺】西国三十三所・第二十四番札所(兵庫県宝塚市)

安産、子授けで有名な中山寺を目指しました。出発地点は多田神社。ここでは大変貴重な宝刀を、さらに満願寺では鬼退治の絵巻物を拝見しました。清澄寺では高さ8メートルのお地蔵さまの頭にお水を掛けるのですが、予想外のトラブルも!
西国三十三所巡礼

【穴太寺】西国三十三所・第二十一番札所(京都府亀岡市)

今回は超過酷な旅!まず標高924mの愛宕山山頂の愛宕神社へ。織田信長を狙う明智光秀は愛宕神社でその時を待っていた!?愛宕山を下ってからは保津川下りへ。元々物資を運ぶために生まれたんだそうです。最後は穴太寺へ、涅槃像を拝ませてもらいました。
西国三十三所巡礼

【行願寺、頂法寺】西国三十三所・第十九番札所、第十八番札所(京都市)

京都市内を巡る旅、今回は2か所の札所を目指します。上賀茂神社を出発し、龍安寺、行願寺、頂法寺へ。龍安寺では特別に非公開の蹲踞(つくばい)を拝見。生け花発祥の地、頂法寺では河田とくっすんが人生初の生け花を体験しました。
西国三十三所巡礼

【圓教寺】西国三十三所・第二十七番札所(兵庫県姫路市)

兵庫県姫路市の書写山の山頂にある圓教寺に向けて、たつの市から出発。童謡赤とんぼ、薄口醤油、など地元名物の歴史に触れながら22キロ歩きました。そしてクライマックスは書写山の岩場を登りきりなんとかゴール!なかなかハードな道のりでした。
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