【宝厳寺】西国三十三所・第三十番札所(滋賀県竹生島)

西国三十三所巡礼

基本的には毎回歩いて
札所に向かうのですが
今回は初めて船に乗ります!

と言いますのも
今回の目的地は
琵琶湖に浮かぶ竹生島ちくぶしま宝厳寺ほうごんじです。

彦根城から歩いて港まで行き
そこから宝厳寺まで船で渡ります。

彦根城

彦根城の天守

彦根城
徳川家康の命により1604年に着工、
およそ20年の歳月をかけ完成しました。

天守は3階3重
高さは約20メートルです。
そのサイズ以上に大きく見えるのは
破風はふの効果なんだそうですよ。

破風はふというのは
城を側面から見た時の
屋根の三角形部分のことで、
入母屋破風いりもやはふ
切妻破風きりづまはふ
千鳥破風ちどりはふ
唐破風からはふの4種類で構成されています。

国宝の彦根城

彦根城でいうと、
天守の一番上が入母屋破風いりもやはふで、
その下が千鳥破風ちどりはふ切妻破風きりづまはふ
真ん中の曲線を描いているのが
唐破風からはふです。

破風があることで天守がより豪華に見えます

唐破風からはふは後ほどまた登場しまーす。

彦根城から港に向かいます。
その道中で登校中の
小学生たちに出会いました。

「おはようございまーす!」と元気に挨拶してくれました

男の子が懐かしいデザインの
学生帽をかぶっていたので
お借りしてみると…

「どうですか?」
小学生
小学生

なんかちょっと帽子ういてない!?

小学生
小学生

昔の人みたい~!

くっすん
くっすん

舟木一夫さんの「高校3年生」みたいです!

皆さんから
様々なリアクションをいただきました。

歩くこと約1.5キロ、
琵琶湖が見えてきましたよ。

彦根港観光船乗り場

ここ彦根の港からオーミマリンの定期船で
竹生島まで約45分です。
1日4便運行しています。

ちなみに今津港からは25分、
長浜港からは30分で
竹生島に行くことができます。
そちらは琵琶湖汽船という会社です。

竹生島にむけて出発ー!
この日は天気も良く最高のクルージングでした

基本的に琵琶湖は穏やかなので
船旅は快適です~!

くっすん
くっすん

河田さん!アレやっときましょうよ!

河田
河田

いやいや、アレはしないって!誰もそんなの求めてないから。

くっすん
くっすん

そんなこと言わないで、こんな時しかアレできないんだからやっときましょう!

河田
河田

えー、アレやるの~?

映画「タイタニック」(1997年)

穏やかな琵琶湖でタイタニックしていると
遠くに何かが浮かんでいるのが見えます。

なんだあれは!?

琵琶湖のど真ん中に建造物を発見

気になるので船頭さんにお願いして
近くまで行ってもらいました。

近くで見ると何やら大きな建造物が。

安曇川沖総合自動観測所

安曇川沖総合自動観測所

これは安曇川あどがわ沖総合自動観測所と呼ばれ
北湖の水位、水質、風向、
風速、気温などの
観測を行い、
琵琶湖総合管理所
そのデータが送られているそうです。

この辺りは水深約70メートルで
流されないように重りを固定に沈め
観測所と重りを
ワイヤーでつないでいるんですって。

自動観測所を通り過ぎていくと
見えてきました、竹生島

竹生島

小さな島ですが複数の建物が見えます

竹生島は周囲が約2キロの小さな島で
ここに宝厳寺
本堂、三重塔、観音堂などがあります。

竹生島に上陸してから
宝厳寺にたどり着くには
この石段を上らなければなりません。
全部で167段あり
「祈りの階段」と呼ばれています。

いのりの階段を上ります

石段を上りきると
目の前に現れたのは
宝厳寺唐門です。

宝厳寺

国宝に指定されている宝厳寺の唐門
  • 宗派  真言宗豊山派
  • 開祖  行基
  • 創建  724年
  • 御本尊 千手千眼観世音菩薩

唐門とは唐破風
組み込んだ門のことです。
先ほど彦根城でご紹介した
あの唐破風です。

この唐門は
豊臣秀吉の死後に正室ねね
秀吉が造った大阪城の極楽橋を
ここ竹生島に移築させたのではないか
といわれています。

なぜなら
唐門の牡丹唐草の彫刻が一致するなど
極楽橋の姿に
酷似していることがわかったからです。

ねね秀吉の功績を
残そうとしたのかもしれませんね。

見事な装飾の唐破風

私たちが参拝した時は
ご覧のように
塗装が剥げてしまっていましたが、
その後2020年に修復されました。

当時を彷彿とさせる豪華絢爛な桃山様式
極彩色が美しいです

1600年頃にこの建造物を
大阪城から竹生島まで移築するなんて
本当に驚きです。

宝厳寺の本堂
弁才天の頭上に宇賀神と鳥居が乗せられた宇賀弁才天

724年、聖武天皇の夢枕に立たれたという
天照皇大神のお告げを受け、
僧侶の行基が建立したのが
この宝厳寺です。

またご本尊の大弁才天は、
江ノ島、宮島と並ぶ
日本三弁才天の一つで、
その中で最も古くに祀られた弁才天です。

御本尊は秘仏で
60年に1度開帳されます。
次回は2037年です。

弁天様の幸せ願いダルマ

宝厳寺では、
小さくて赤いダルマの中に
お願い事を書いた紙を収める
「弁天様の幸せ願いダルマ」という
願掛けができます。
せっかくなの我々も…。

願い事と名前、住所を記入します
くっすん「無病息災」、河田「家内安全」

…ん???

ちょっと間違ってるけど…、
願いが届きますように。

コメント

  1. たけし より:

    ブログ更新ありがとうございます。
    懐かしいものがあったり当時みれてなかったのもあり楽しく拝見させていただいています。
    今は仕事の都合で去年の4月から関西を離れていますので毎日放送はみれないのですが平日滋賀の実家に帰ったときなどよんチャンTV楽しみにしています。
    ちちんぷいぷいみてた人の多くはまた河田さんとくっすんが一緒に歩いてまわる企画が始まらないかと楽しみにしていると思いますので是非実現させてください!笑

  2. まさ より:

    懐かしい~。ブログ更新ありがとうございます。でもまた河田さんとくっすんとの掛け合いをテレビで見たいな。
    同じ気持ちの人はいっぱいいるはず。

    • 河田直也 河田直也 より:

      くっすんとはもう全然一緒に仕事できてないんです。でもこの前初めて二人でインスタライブしましたよ。もしタイミングが合えばまたやりますので是非ご参加ください!

  3. かおり より:

    この回は見逃してしまい残念です(><)
    コロナが少し落ち着いている時に行きました。
    あの石段、、、マスクもしているので死にそうでした。
    「よぅこんなん作りはったなぁ」が実感です。

    やっぱり河田さんがディカプリオ役ですよね。
    逆だと ちょっと不安かも(^^)

  4. さくらふぶき より:

    いつもTwitterやインスタでブログの更新を知り、いつもブログを発見しております。
    リアルタイムでの番組は、仕事をしているため見た日と見れなかった日とあり、見た日のブログは懐かしく思いつつ、見れなかった日のブログは新鮮な気持ちでどちらも楽しんでいます。

    今回の竹生島は、テレビでは見れなかった回でした。
    彦根城にはよく行くのですが、まだこの島には1度も行ったことがないです。
    定期船が出ている船着き場で、ポスターまでは見たのですが・・・。
    このお寺(唐門も含めて)は、1度この目で見てみたいですね。

    階段が昇れる体力のあるうちに(笑)

  5. Chiko より:

    弁天様の幸せ願いだるま
    みんな笑顔でほっこりします。
    ありがとうございます
    願いが届きますように☆。.:

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