登山

日本修行場めぐり

【岩窟巡り|磐船神社】日本修行場めぐり(大阪府交野市)

スタート地点の生駒山上遊園地は暴風雨!強烈な雨と風の中生駒山を下りていきます。役行者が修行したという生駒山では前鬼、後鬼との出会いも。山を下りて地元で人気のラーメン屋さんで腹ごしらえ。そして磐船神社に到着。巨岩の隙間を進んでいく岩窟巡りを体験させてもらいました。
日本修行場めぐり

【山岳修行|三佛寺】日本修行場めぐり(鳥取県三朝町)

山陰屈指の温泉、三朝温泉からスタート。三朝バイオリン美術館を見学し三徳山へ。目的地の投入堂は標高520メートル、とても険しい山道を登ります。そしてついに投入堂へ。断崖絶壁に建つその姿は圧巻です。
西国三十三所巡礼

【園城寺(三井寺)、上醍醐准胝堂(醍醐寺)】西国三十三所・第十四番札所、第十一番札所(大津市、京都市)

今回は札所二か所を訪れる旅です。和田神社から歩き始め、石場の渡しへ。琵琶湖の東側に矢橋の渡しがあり昔の旅人は船で往来していました。しかし風が強く危険なことから「急がば回れ」という言葉が生まれました。三井寺からは小関峠を越えて醍醐寺へ。桜満開でした。
西国三十三所巡礼

【正法寺(岩間寺)】西国三十三所・第十二番札所(大津市)

歴史好きなら一度は訪れてみたい(?)京都伏見の寺田屋から歩き始めました。萬福寺は隠元禅師が建立したお寺で、木魚のルーツがありました。そしてそのそばの宝蔵院は、初めて組織的に印刷が行われた場所なんだそうです。ゴールの岩間寺にはあの俳人も訪れていました。
西国三十三所巡礼

【施福寺】西国三十三所・第四番札所(大阪府和泉市)

和歌山県紀の川市の名手宿本陣を出発し、西国巡礼一過酷な道のりと言われている施福寺へ。この日は雨も降っていて二人とも大苦戦。最後の難所三国山は登りに5時間、下りに2時間半かかりました。
西国三十三所巡礼

【総持寺】西国三十三所・第二十二番札所(大阪府茨木市)

京都の天王山から大阪府茨木市の総持寺を目指して歩きました。天王山中腹の宝積寺は秀吉が一夜で建てたとされる三重塔が。高槻城跡はキリシタン大名高山右近ゆかりの城。今回も歴史を感じる道程でした。また総持寺の御本尊は亀の上に立つ珍しい千手観音でした。
西国三十三所巡礼

【成相寺】西国三十三所・第二十八番札所(京都府宮津市)

西国三十三所巡礼の札所の中で最北端に位置する成相寺。道中、伝説の鬼酒呑童子の伝説にも触れながら歩きます。そして高級織物丹後ちりめんの製作現場も見学させてもらいました。成相山は徒歩で登り、日本三景の一つ天橋立を見下ろし絶景ポイントへ。
西国三十三所巡礼

【穴太寺】西国三十三所・第二十一番札所(京都府亀岡市)

今回は超過酷な旅!まず標高924mの愛宕山山頂の愛宕神社へ。織田信長を狙う明智光秀は愛宕神社でその時を待っていた!?愛宕山を下ってからは保津川下りへ。元々物資を運ぶために生まれたんだそうです。最後は穴太寺へ、涅槃像を拝ませてもらいました。
西国三十三所巡礼

【圓教寺】西国三十三所・第二十七番札所(兵庫県姫路市)

兵庫県姫路市の書写山の山頂にある圓教寺に向けて、たつの市から出発。童謡赤とんぼ、薄口醤油、など地元名物の歴史に触れながら22キロ歩きました。そしてクライマックスは書写山の岩場を登りきりなんとかゴール!なかなかハードな道のりでした。
西国三十三所巡礼

【青岸渡寺】西国三十三所・第一番札所(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)

西国三十三所巡礼一番札所の青岸渡寺を目指して歩きました。道中立ち寄った熊野速玉大社では日本の神鳥、八咫烏にまつわるお話も。今回の旅の目的地那智の滝のスケールには圧倒されました。昔の人たちがこの滝を神様として崇めたのもわかる気がします。
タイトルとURLをコピーしました