2021-12

西国三十三所巡礼

【紀三井寺(金剛宝寺)】西国三十三所・第二番札所(和歌山市)

和歌山県南部漁港から和歌山市の紀三井寺まで約90キロ。この道のりを5日間で歩いた旅路をまとめてご紹介!梅干館に立ち寄ったり、地元新聞の取材を受けたり、創業300年の薬局で珍しい薬を見せてもらったりともりだくさん!最後は四つの峠を越えてなんとか踏破しました!
西国三十三所巡礼

【一乗寺】西国三十三所・第二十六番札所(兵庫県加西市)

兵庫県加西市の普光寺では前住職が境内につくった洞窟を見学。その後北本ファームでにんにくを試食させてもらいまし。そして長年岩にダルマ像を彫り続ける男性と出会い、無事一乗寺に到着。一乗寺の本堂の天井に約5000の巡礼札が打ち付けられていました。
西国三十三所巡礼

【六波羅蜜寺、清水寺】西国三十三所・第十七番札所、第十六番札所(京都市)

今回は京都市内の今熊野観音寺から六波羅蜜寺、清水寺を目指します。六波羅蜜寺では大変有名な空也上人像を拝ませていただきました。そして観光地としても賑わう産寧坂から清水寺へ。
西国三十三所巡礼

【元慶寺、今熊野観音寺】西国三十三所・番外札所、第十五番札所(京都市)

番外札所の元慶寺を出発。そこから坂上田村麻呂の墓を経て随心院へ。随心院は小野小町ゆかりのお寺で、小野小町が化粧をしたという化粧の井戸や、たくさんの恋文が埋められた文塚があります。その後滑石街道を通り今熊野観音寺に到着。ぼけ封じ観音でも有名です。
西国三十三所巡礼

【総持寺】西国三十三所・第二十二番札所(大阪府茨木市)

京都の天王山から大阪府茨木市の総持寺を目指して歩きました。天王山中腹の宝積寺は秀吉が一夜で建てたとされる三重塔が。高槻城跡はキリシタン大名高山右近ゆかりの城。今回も歴史を感じる道程でした。また総持寺の御本尊は亀の上に立つ珍しい千手観音でした。
西国三十三所巡礼

【粉河寺】西国三十三所・第三番札所(和歌山県紀の川市)

和歌山県和歌山市を流れる紀の川から、紀の川市の粉河寺を目指しました。松下幸之助さん生誕の地、弘法大師ゆかりの井戸に立ち寄り、粉河寺へ。子授け、安産にご利益があるとされる鬼子母神が右手に持っているざくろの実、実は恐ろしい伝説が…。
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