2021-09

西国三十三所巡礼

【行願寺、頂法寺】西国三十三所・第十九番札所、第十八番札所(京都市)

京都市内を巡る旅、今回は2か所の札所を目指します。上賀茂神社を出発し、龍安寺、行願寺、頂法寺へ。龍安寺では特別に非公開の蹲踞(つくばい)を拝見。生け花発祥の地、頂法寺では河田とくっすんが人生初の生け花を体験しました。
西国三十三所巡礼

【圓教寺】西国三十三所・第二十七番札所(兵庫県姫路市)

兵庫県姫路市の書写山の山頂にある圓教寺に向けて、たつの市から出発。童謡赤とんぼ、薄口醤油、など地元名物の歴史に触れながら22キロ歩きました。そしてクライマックスは書写山の岩場を登りきりなんとかゴール!なかなかハードな道のりでした。
西国三十三所巡礼

【葛井寺】西国三十三所・第五番札所(大阪府藤井寺市)

大阪の住吉大社を出発し、西国三十三所巡礼第五番札所の葛井寺を目指しました。刃物の街堺の歴史に触れ、藤井寺球場跡地を通り葛井寺へ。御本尊の千手観音は国宝で、毎月18日にご開帳されます。
西国三十三所巡礼

【青岸渡寺】西国三十三所・第一番札所(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)

西国三十三所巡礼一番札所の青岸渡寺を目指して歩きました。道中立ち寄った熊野速玉大社では日本の神鳥、八咫烏にまつわるお話も。今回の旅の目的地那智の滝のスケールには圧倒されました。昔の人たちがこの滝を神様として崇めたのもわかる気がします。
ごあいさつ

【昔の人は偉かった】10年半で約7260キロ歩きました。

毎日放送の番組ちちんぷいぷいで10年半にわたり放送してきた「昔の人は偉かった」。昔の人たちの足跡をたどり歩き続ける企画で様々な寺院、神社などを訪れました。歩いて日本の歴史を感じてきた私河田とくっすんの経験をブログに記していきます。
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